超初心者からのパソコン教室パソカレッジ

タイトル

<パソカレッジ パソコン自作祭り>

パソコンの中身って?という素朴な疑問から始まったパソコン自作祭り!秋葉原での買い物もなかなか充実していたようです。買い物に行った人達は若干疲れていたようですが、始まるとみなさん身を乗り出してスタッフの手元を覗き込みます。まず、部品の説明から入ります。

「これがCPUです。そして、CPUを冷やすクーラーです。今回はCPUとクーラー一体型を買いました。」
パソコンって中にクーラーがあるんだ。そりゃまたなんで?
「CPUは熱を発生させます。非常に熱くなりクーラーがないと火事になるかも…」
そんなに熱くなるものなの。こんなに小さいのに。
「CPUは人間でいうと脳の部分ですね。」
「これがマザーボードです。全ての部品を取り付ける板になりますね。たくさん部品がつきますが、取り付ける場所は決まっています」
どこに何をつければいいのか、わからないんじゃないの?
「違う場所には差し込めないようになっています」
こんなにたくさんあるのに差し込めないんだ。
「これがビデオカードです。今回はサウンドカードとくっついているものを買ってきました。これはディスプレイとマザーボードをつなぐ為の機会です。値段の高いものほど、きれいな画像が表示されます」
ディスプレイの値段が高いときれいな画像じゃないの?
「違います。ビデオカードの値段です」
へーっビデオカードできれいな画像なんだ。
「映像をみたりするのであれば、高いものがいいと思いますが、そこまでのものは必要ないということだったので、まあ普通ですね」
DVDとか見ないしね、教室のパソコンでは。
「メモリです。今回は256メガのものを買ってきました」
メモリは大きい方がいいっていうしね。
「ハードディスクです。これは保存する場所になりますね」
見た感じはただの四角い箱なんだけど、これは大切なものですね。
「CD−RWです。今回はCDで良いということでしたので、CDを買ってきました。DVDもあります」
これも見た目は四角い箱。CDがでてくる口があるからCDってわかる。これでDVDは見られないんですか?
「見られません。DVDも見るのであればDVDを買ってこないと」
DVDを買ってきたらCDはダメなんですか?
「DVDのみのものとCDとDVDと両方見られるものがあります。両方必要なら別々に買うよりも両方使えるものを買ったほうがお得です」
そうなんだ。パソコンでDVDは見ないしな、必要ないかもな。
「これがケースになります。今回はお洒落なケースにしました」
ただの箱だけど、確かにちょっと洒落てるかな。
「マウスとキーボードです。これは見慣れているものですね」
確かに。いつも使っているしね。
「最後にOSです。これをインストールするといつものパソコンになります」
パソコンって内部はいろいろなものでできているのがよくわかりました。これが組み合わさってパソコンになるなんて不思議。
いよいよ組み立てに入ります。細かい作業が多そうです。
各部品を取り出します。
「マザーボードにCPUなどをつけていきます。各部品は静電気に弱いので金属部分を触って放電してから作業しましょう。」
まず、CPUから始まります。
「CPUはココにつきます。向きがあるみたいですね。穴があいているので穴にピンが刺さるようにつけましょう」
CPUはすんなりつきました。
「クーラーですね。クーラーはCPUの上につきます」
小さな扇風機がCPUの上についていきます。
「次はメモリです。メモリは刺す場所がたくさんありますが、このマザーボードの場合はどこに刺してもよさそうです」
放電させつつメモリを刺します。力加減がわかんないんだよね。これ。カチッと音がして取り付け完了です。
「ビデオカードをつけます」
ビデオカードはあんまり難しくなさそうです。
「ここでマザーボードがきちんと動くかどうか確認します。初期不良ということもあるし、相性が悪いということもあります。1週間以内ならお店で交換してもらえます」
そんなことあるんだ。びっくり。自分でパソコンを組み立てるのはやっぱり難しい。
手際よく配線していくスタッフK。ディスプレイは買ってきていないので教室にあるものを使います。
「それでは電源を入れます」
みんな息をのんで、ディスプレイを見守ります。
「あれ?おかしいな」
うっそ。まさか初期不良ってやつ?配線やCPUの取り付けをチェックするスタッフK。何度か挑戦するもうまくいきません。
「ディスプレイ換えてみようか」
ディスプレイを換えてもダメです。
「どうやら初期不良です。これは交換しないとダメですね」
組み立て講座もココまでか…と思った時、使っていないパソコンがあることが判明。それを使って続きをやることになりました。
「それじゃもう一度、動くか確認しましょう」
動いて当然だけど、もし万が一ってこともあるしどうなるんだろう…。
「動きましたね。今回のように初期不良ということもありえます。全部組み立てる前に確認するといいですよ」
うまくまとめるスタッフK。私なら滝汗だよ。
「それじゃ、マザーボードを取り付けます。マザーボードは裏に金属の配線がついています。そのまま取り付けるとケースに電流が流れてマザーボードが壊れてしまうので、下駄をはかせます」
下駄っていうんだ。要するに直接ケースと接触しないようにさせるってことだね。なんだか急にパソコンらしくなってきました。
「FDを取り付けます。ケースの正面にFDの口があるので、そこにつけますね」
ケースの中からFDを刺しこんでねじで止めます。ここからは簡単そうです。
「次はCDです。CDはどこの口に入れても…。あ、これは上から順番に入れていかないとダメですね。」
正面に口が4つあったので、どこでもいいのかと思いきや、ダメだそうです。これはそのケースによっても違うそうです。これもFDと同じように中から刺しこんでねじで止めます。
「ねじはきちんと止めましょう。ねじが緩んでいるとうるさいです」
そんなものなんですか。ねじが緩むと振動するのかな。
「ハードディスクを取り付けます。ハードディスクはここですね」
ケースの下の方に取り付ける場所があります。ねじでとめて終了です。これで出来上がり!と思ったでのすが、マザーボードとハードディスク、CDがつながっていません。ケースにとめただけではダメなのです。
ケースから線がでているので、マザーボードと、CD、FD、ハードディスクをそれぞれ配線します。これがなかなか難しそうです。どの線をどこにつなぐか、一見わかりません。
「よく見ると小さな字で差し込みに書いてあるので、その通り差し込んでいきます」
なかなか大変そうですが、無事、完成しました。

パソコンってこんなふうにできているんだ。メモリはゲジゲジ虫みたいだし、配線は黒い帯みたいだし。今回は見ているだけだったけど、次回は、ねじ締めたり配線を手伝ったりしてみたいな。


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